自らに合う枕を探すために覚えておきたいこと

まくらを購入したいという場合、値段も材質も幅広いものとなりました。
中にはオーダー制のものもありますので、満足度という点でも求めやすくなったことでしょう。

とはいえ、やはり抑えておきたいのが「基本的な枕選びのポイント」です。
ここではそんなポイントについて考えていきたいと思います。

自分に合った枕選びは高さが重要ポイントになる

まずは「高さ」です。
感覚としては、あおむけに横になったとき「そのままの状態を保持できる」という事。
そして「寝返りがスムーズである」という事が言われています。

具体的に見ていくと、貯靴下姿勢でそのまま横に倒してみると首と床の間に数センチの隙間ができるかと思います。
その隙間を適度に支えることができる高さの枕であるのが理想的といわれているのです。

医学的にいえば、頚椎に負担がかからないようなものを選んでいただくのが良いでしょう。
感覚としては「楽な姿勢で立っているような状態を睡眠時にも行えること」が良いのです。

この状態を保持するという事は、枕ばかりではなくマットレスやそのほかの寝具類も重要になってくることでもあるのですが、まずは枕から始めていただくというのもまたおすすめのアプローチといえるのです。

これは、肩こりや首の凝り防止にもつながります。

寝返りしやすい枕を探して取り入れることが大切

健康な方です、一晩で10回から30回程度の寝返りをしているといわれています。
これはごく自然な行為で、血流やリンパの流れを良くするためには必要な行為なのです。

ですから、これをスムーズに行える枕を選んでいただくことが大切になってくるのです。
簡単に言えば「寝返りのしやすい枕であること」です。

俗に言う「ドクター枕」や「整形外科枕」とよばれるものは、ここを重視して作られているともいわれています。

形状としてはできるだけフラットであるものがよいでしょう。
よく、首の形に添ったフルサポート型などがあり、印象としては良いように感じるかもしれません。

しかし形状は個々によって異なってくるものですから相性というものが難しくなってくるのです。
ですから、極力フラットなものから選んでいただければと思います。

また、固さとしてはある程度あるもののほうが理想的です。

枕選びと購入先についていくつか考えてみよう

寝具店や家具店で購入するという方法です。
安価なものもたくさんありますし、中には試せるものもあるようです。
ただし、自らで判断して選ぶという事が中心になりますので相性を考えながら選ぶのが難しいともいわれています。

次に専門店や治療院での枕です。
枕専門店で自らの頸椎のカーブなどを図って枕を作成するというもの。

または整形外科などで枕を作成するという方法です。
自らにあったものを取り入れやすいという利点がありますが、作成時間がある程度かかることやお値段が相応なものになるという可能性もあるでしょう。

長く使い続けることもしやすいといわれていますが、やはりメンテナンスというものも必要になってきます。

今では、通信販売でも枕を購入することはできます。
手軽で忙しい方にピッタリのアプローチといえますが、試すことができない・現品を見ることが無いので選別は難しいかもしれません。