長く使いたいから知っておきたい枕についた臭いの対策方法

長くあいようしているまくらが何となく臭う。
そのような経験をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

洗濯機で回すことができないというまくらもありますから、そうなると対策に困ってしまうというケースも少なくないでしょう。
捨てる前にできる対策方法についてここでは考えていきたいと思います。

においの原因はどのようなものなのかについて

もそもそ、まくらからにおいが発生するのはなぜなのでしょうか。

枕のにおいというものは、頭から首周辺から出る汗がその原因といわれています。
また、その汗と一緒に分泌される皮脂に含まれている物質が大きく関係しているのです。

もう少し掘り下げていきましょう。
人体には「常在菌」というものがあります。これは健康を保持するために大切な菌なのですが、これが汗などを餌に繁殖しすぎてしまうと臭い物質を作り出してしまうのです。

とくに、中年男性から発生する臭いには「ジアセチル」という成分が含まれている可能性があり、その匂いも強いものとなりやすいのです。

俗にいう「加齢臭」といものがこれにあたります。
このにおいが枕に付着してしまうと、なかなか取れなかったり、仮に洗濯機で回しても臭いが残っていたりという事もあるのです。
とはいえ、対策方法が皆無というわけではないのです。

枕カバーは必ずしてこまめに選択をすることが大切

まずは「枕カバー」です。
大半の方が使っていらっしゃるかと思いますが、枕カバーは必ずつけるようにしてください。

そしてマメに選択をしましょう。
最低でも3日に1回は洗濯をしてください。

この際、においが気になる場合には通常よりも「高い濃度の洗剤液」につけておくとさらに良いとされています。
カバーの柄にもよりますが、液体酵素系漂白剤を適量加えるのもおすすめとなっています。

臭いが頑固だという場合には、水ではなくお湯を用いるとよいでしょう。
あまりにお湯が熱すぎてしまうと、カバーの繊維そのものを壊してしまう可能性があるのでぬるま湯でかまいません。

ぬるま湯の中に洗剤を溶かしその中に酵素系漂白剤を間も混ませカバーを浸しておきましょう。

ひと手間をかけることによって、においが解消されるという事も多いので、気になる方は実践してみましょう。

必ず守ってほしい習慣はやはり入浴をすること

夜が遅くなってしまったから翌日にお風呂へ。
そのような方もいらっしゃるのではないでしょうか。
しかし、これはあまりお勧めできません。

できれば毎日お風呂に入っていただいて、全身をしっかりと洗い清潔にするという事が大切です。
当たり前のことと思われるかもしれませんが、純粋な生活習慣をしっかりと守り「続ける」ということが臭い対策における最も大切なことともいえるのです。

また、頭皮から出てくる臭いの場合にはシャンプー類もそれに合わせたものをチョイスするとよいでしょう。
臭いというと、ついつい洗浄力などを重要視してしまいがちですが、そうしたものはできれば避けていただきたいのです。

刺激となる逆効果となってしまう可能性もあります。
肌に優しい成分で作られたものを用いて環境改善をし「本来の力」を高めるように努めていただくことをおすすめしたいと思います。